PHILOSOPHY PHILOSOPHY

PDOの歴史

顧客満足度の高い不動産業と建築プロデュースを自らのミッションとして、PDO(プロパティ デザイン オフィス)は2002年にスタートしました。

本質的な価値を見極める分析力と丁寧なものづくりを強みとし、ひとつ一つの実績を積み重ねています。

立地や時代を読みコンセプトを立案するスキルは、企業のブランディングや施設のテナントリーシングによって培ったものです。ものづくりへのこだわりは、プロダクトデザインと建築を学び、数多く訪ねてきた名建築や居心地の良い空間体験を軸としています。

そうしたなかで出会った、集合住宅『屯』(東京都北区)が体現する「時と人が醸成する価値」をひとつの指針として、1 階を地域に開放した『N』(東京都練馬区)、オーナーと入居者の方々との交流があたたかい『TOYOI6』(埼玉県草加市)といった集合住宅をプロデュースしてきました。暖炉を再生しヴィンテージな空間を創出した『domus 6』( 東京都杉並区) など、建物本来の良さを引き出すリフォーム。土地だけでなく建物の価値をも正当に評価する売買なども得意としています。またオーナーの個性が魅力となる住宅宿泊業・旅館業の物件開発と運営についてもサポートいたします。

ウェルネス

PDOは建物をプロデュースするうえで、いかに気持ちよく健康的に住んでいただくかを大切に考えています。リラックスできてよく眠れ、翌日の活力が生まれる。体が整い、何かに挑戦する自信が湧いてくる。そんなふうに建築や住宅が、住む人の生活や人生をよい方向へと向かわせ、そっと背中を押すことができる、そう信じているからです。

そのため集合住宅においてもすべての部屋の日当たりや通風に配慮し、無垢のフローリングや珪藻土の壁、障子などの自然素材を選び、日々楽しく料理ができる広いキッチンを提案しています。またオーナーを含めた入居者同士のコミュニティが生まれると、安心感と愛着が育まれ、手をかけて住むことが楽しみになります。それは地域環境へもよい影響を与えてくれるでしょう。建造物の魅力に加え、コミュニティは付加価値の一端を担います。

「住宅が気持ちいいと、生活すべてが気持ちよくなる。」入居者の言葉が伝えてくれるように、健康住宅という価値は広い商圏で競争力を持ち、築年数を重ねても入居率が落ちていません。

美しさ

入った瞬間に素晴らしいと感じる。一つひとつの建築を丁寧につくることもPDOのミッションです。左官仕上げの壁、矢羽根張りの床、水目桜の木材を拭き漆で仕上げた扉など、コストバランスを考えながら、日常的に肌が触れる場所にクラフトマンシップによる本物を使う。他の集合住宅では得られないような空間体験をつくることで、建物はたやすく損なわれない強い商品価値を獲得します。

またそのよさや価値をきちんと伝えていくプレゼンテーションにも力を注いでいます。作り手がパワーを込め、住み手がそれを受け止めて暮らす。その繋がりがいいエネルギーとなって建物に蓄積されていきます。それは安定した入居率と賃貸収入となってオーナーへと還元されるものです。

住宅宿泊業・旅館業も、考え方は住宅づくりと変わりません。自然素材を使った健康的な空間、オーナーの個性を活かし、コミュニティが生まれる場所をつくりだします。建築づくりをとおして、住む人、訪れる人のよい時間と体験を創出する。PDOはいい未来をつくるための建築づくりをお手伝いいたします。

PHILOSOPHY PHILOSOPHY

PDOの歴史

顧客満足度の高い不動産業と建築プロデュースを自らのミッションとして、PDO(プロパティ デザイン オフィス)は2002年にスタートしました。

本質的な価値を見極める分析力と丁寧なものづくりを強みとし、ひとつ一つの実績を積み重ねています。

立地や時代を読みコンセプトを立案するスキルは、企業のブランディングや施設のテナントリーシングによって培ったものです。
ものづくりへのこだわりは、プロダクトデザインと建築を学び、数多く訪ねてきた名建築や居心地の良い空間体験を軸としています。

そうしたなかで出会った、集合住宅『屯』(東京都北区)が体現する「時と人が醸成する価値」をひとつの指針として、1 階を地域に開放した『N』(東京都練馬区)、オーナーと入居者の方々との交流があたたかい『TOYOI6』(埼玉県草加市)といった集合住宅をプロデュースしてきました。
暖炉を再生しヴィンテージな空間を創出した『domus 6』(東京都杉並区) など、建物本来の良さを引き出すリフォーム。土地だけでなく建物の価値をも正当に評価する売買なども得意としています。またオーナーの個性が魅力となる住宅宿泊業・旅館業の物件開発と運営についてもサポートいたします。

ウェルネス

PDOは建物をプロデュースするうえで、いかに気持ちよく健康的に住んでいただくかを大切に考えています。
リラックスできてよく眠れ、翌日の活力が生まれる。体が整い、何かに挑戦する自信が湧いてくる。そんなふうに建築や住宅が、住む人の生活や人生をよい方向へと向かわせ、そっと背中を押すことができる、そう信じているからです。

そのため集合住宅においてもすべての部屋の日当たりや通風に配慮し、無垢のフローリングや珪藻土の壁、障子などの自然素材を選び、日々楽しく料理ができる広いキッチンを提案しています。
またオーナーを含めた入居者同士のコミュニティが生まれると、安心感と愛着が育まれ、手をかけて住むことが楽しみになります。それは地域環境へもよい影響を与えてくれるでしょう。建造物の魅力に加え、コミュニティは付加価値の一端を担います。

「住宅が気持ちいいと、生活すべてが気持ちよくなる。」入居者の言葉が伝えてくれるように、健康住宅という価値は広い商圏で競争力を持ち、築年数を重ねても入居率が落ちていません。

美しさ

入った瞬間に素晴らしいと感じる。一つひとつの建築を丁寧につくることもPDOのミッションです。
左官仕上げの壁、矢羽根張りの床、水目桜の木材を拭き漆で仕上げた扉など、コストバランスを考えながら、日常的に肌が触れる場所にクラフトマンシップによる本物を使う。他の集合住宅では得られないような空間体験をつくることで、建物はたやすく損なわれない強い商品価値を獲得します。

またそのよさや価値をきちんと伝えていくプレゼンテーションにも力を注いでいます。作り手がパワーを込め、住み手がそれを受け止めて暮らす。その繋がりがいいエネルギーとなって建物に蓄積されていきます。
それは安定した入居率と賃貸収入となってオーナーへと還元されるものです。

住宅宿泊業・旅館業も、考え方は住宅づくりと変わりません。自然素材を使った健康的な空間、オーナーの個性を活かし、コミュニティが生まれる場所をつくりだします。

建築づくりをとおして、住む人、訪れる人のよい時間と体験を創出する。PDOはいい未来をつくるための建築づくりをお手伝いいたします。